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ABS樹脂の切削加工

ABS樹脂は、家庭用品から工業製品まで幅広く使用される汎用プラスチックの一つです。その特性として、耐衝撃性や加工性に優れ、様々な形状への切削加工が可能であることが挙げられます。しかし、ABS樹脂を高品質に仕上げるためには、適切な加工ノウハウが求められます。

本記事では、ABS樹脂の基本特性や切削加工におけるポイント、さらに当社の高精度な加工技術について詳しく解説します。

ABS樹脂とは

ABS樹脂は、汎用プラスチックの一種です。家庭用品から工業製品まで幅広く使用されています。ABS樹脂は「アクリロニトリル(Acrylonitrile)」「ブタジエン(Butadiene)」「スチレン(Styrene)」の3種類の樹脂を組み合わせた素材です。

・アクリロニトリル:耐熱性、剛性、耐油性が高い
・ブタジエン:優れた耐衝撃性を持つ
・スチレン:高い光沢性、切削性、寸法安定性、電気的特性を備える

ABS樹脂の主な特徴

ABS樹脂は、靭性(粘り強さ)と強度に優れています。外部からの圧力に対する抵抗性を備え、破壊されにくい性質があります。
また、耐熱性に基づく分類で見ると、ABS樹脂は融点が約100℃で汎用プラスチックに属します。一方、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)やスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)は、より高温での使用が求められる工業製品や自動車部品などに適しています。

当社のABS切削加工の特長

1.豊富な加工実績で安心!ABS切削加工はお任せください

当社は、ABS樹脂をはじめとする各種樹脂の切削加工に長年取り組んでいます。これまでに培った豊富な経験とノウハウを駆使し、加工時のキズを徹底的に防止します。それにより。高品質なABS切削加工品をお届けいたします。

2.幅広い加工設備で多様なニーズに対応

当社は、マシニングセンタ、旋盤加工機、複合旋盤加工機(例:DMG製 ALX2000/Y)など、多彩な加工設備を完備しています。この充実した設備群により、小ロットから量産まで、様々なサイズの部品を高精度で加工可能です。

3.厳密な検査体制で高品質を実現

当社では、三次元測定機や測定顕微鏡などの検査設備を用い、厳格な品質管理を実施しています。また、お客様のご要望に応じて目視検査も行い、確かな品質を保証したABS切削加工品をご提供いたします。

ABSの切削加工は当社にお任せください

こちらの記事では、 ABSの切削加工におけるポイントについて紹介しました。

樹脂切削の「駆け込み寺」.comを運営するグッドウッドKYOTOは日々、樹脂加工に関する問い合わせを数多くいただいております。中には、「複数社で断られてどこにも依頼できず困っている」といったご相談も数多くあります。

そうしたご相談も当社にて解決し、非常に多くのお客様からお喜びの声をいただいており、樹脂切削の「駆け込み寺」と呼ばれていますので、ぜひ当社までお問い合わせください。

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