加工品の収納棚
ある樹脂加工業者様から、「一次加工を終えたワークを仕上げ加工まで安全に保管できる収納棚を製作してほしい」というご依頼をいただきました。
この収納棚の正面カバーには、視認性を確保するために透明度の高いPET樹脂を採用しています。さらに、作業のしやすさを考慮し、四隅につまみを設けることでカバーの着脱をスムーズにしました。
収納力にも優れており、最大36個のワークを収納可能な一面×12列の構造を採用することで、合計で432個のワークを収めることができます。従来は一次加工後のワークを一時的に置くスペースが必要でしたが、この棚の導入により、省スペース化を実現。作業場の効率的なレイアウトを可能にし、オペレーターの導線も最適化されました。
さらに、棚内部の面には奥に向けて傾斜をつけ、ワークが安定して収納できる設計にしています。持ち運びの利便性を高めるため、取っ手も取り付けました。機能性と作業効率を兼ね備えた収納棚として、現場の生産性向上に貢献しています。