圧入治工具の設計・製作
ある装置メーカー様から、生産ラインで使用する圧入治工具を製作できないか、というご相談をいただきました。
作業者によって嵌める長さや、深さにバラつきがあり、再現性と作業効率を改善したいというご要望でした。
誰でも部品を簡単に規定内寸法に収めて圧入することができる圧入専用の治具を設計・製作しました。これにより、圧入する作業者による寸法の誤差が出なくなり、人為的なミスが減ると同時に、作業効率も上がり、大量生産を実現できるようになりました。
運営会社 グッドウッドKYOTO