測定機器の機構設計 こちらは、測定機器の機構設計をした事例です。 測定対象のサイズが異なるパターンが複数あることから、測定の突起部が可動するようご要望をいただきました。そこで、現在使用されている測定機器を基に、可動機能を追加した測定機器を一から設計しました。 レバーを可動させると、4つの突起部が同時に動く仕組みになっており、柔軟に測定できるような設計にしています。手動にて可動させることができます。
筐体のオーダーメイド製作 こちらは、PCB基板を収納する箱(筐体)です。 既存の汎用品では、サイズや意匠面で満足できないため、オーダーメイドで製作してほしいというご依頼でした。 汎用品の場合、基板を筐体に固定するためにねじ止めを行う必要がありましたが、当社の提案で、ねじ止めせずに固定できるように設計・製作しました。 また、量産を前提とした設計をしているため、量産になった場合でも問題なく製作できます。 本事例のようなデザイン性の高い筐体は、大手企業の社内プレゼンや、クラウドファンディングなどの用途として採用されることが多く、様々な業界からお問い合わせをいただいております。