よくある質問

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企画について

図面もなく、アイデアしかない状態ですが、相談にのってもらえますか。

図面がなくても、アイデアの段階から一緒に考えることは十分可能です。どのようなテーマや方向性をお考えなのか、ざっくりしたイメージや目指していることを教えていただければ、それを基に具体的な形にするお手伝いをさせていただきます。

お気軽にご相談ください!

デザインまでしてもらえますか。

デザインまで当社で行った実績が多数ございます。協力企業とはなりますが、プロダクトデザイナーもいるため、専門的な角度からご提案や、デザインを手掛けることも可能です。

設計全般について

どのような設計実績がありますか。

当社の設計実績については、設計提案事例をご覧ください。

設計後、どこまで対応してくれますか。

設計後の製作・組立まで対応します。検査機器もあるので、精度保証・外観検査を行っています。

当社で作成した図面を支給することも可能です。

筐体設計について

筐体のデザインにR形状と曲面を使用していますが、対応可能ですか?

R形状に関しては、板金加工および切削加工のどちらにも対応可能です。ただし、コーナー部分を曲面形状で板金加工する場合、技術的に製作が難しいため、より高精度で対応可能な切削加工をご提案させていただきます。

また、接合方式については、堅牢性とメンテナンス性を考慮し、ボルトアップ方式にて対応しております。

対応可能なサイズや重量を知りたいです。

当社では、筐体設計におけるサイズと重量について、お客様の多様なニーズに柔軟に対応しております。手のひらサイズの小型製品から、大型作業機械用の筐体まで、幅広いサイズに対応可能です。重量に関しても、通常はパレット輸送可能な範囲での対応を基本としていますが、特殊な条件や要件についてもお気軽にご相談ください。

筐体設計の成果物を教えてください。

当社では、3Dデータのご提供に関して、基本的に中間ファイル形式(STEP、IGES、Parasolid)で対応しております。また、ご希望があれば、SOLIDWORKS形式のCADデータもご提供可能です。

なお、図面が必要な場合は別途対応となりますので、事前にご相談ください。また、製作をご希望の場合には、製作フェーズにて詳細なお見積りをご提示させていただきます。

初回の打合せから、最初の設計案提出までの期間はどれくらいですか?

ご発注後、約1~2週間以内に設計案をご提示いたします。その後、提示した案をもとにお客様と詳細な協議を行い、最終的な設計内容の決定および必要な調整を進めてまいります。

どういったサービスの流れですか?

1.ヒアリング
2.構想設計
3.設計レビュー(1回目)
4.詳細設計
5.設計レビュー(2回目)
6.データ調整・修正
7.最終3Dデータご提出
8.製作フェーズ

という流れです。

調達について

設計後の調達もしてもらえますか。

調達も行っております。当社は、自社で切削加工を行っていると同時に、100社以上のものづくりネットワークで様々な加工に対応可能なため、設計後の製造もお任せください。

実際に、装置の設計を行い、その後85種類の部品を加工し、組立した実績がございます。ご相談いただく内容によりますので、一度お問い合わせください。

アイデアの製品化について

どのような企業が製品アイデアを求めていますか?

市場に新たな価値を生み出すため、さまざまな企業が製品アイデアを求めています。伝統的なメーカーである家電、食品、アパレル、自動車業界の企業は、激しい競争の中で生き残るために、革新性のあるアイデアを常に模索しています。

一方、医療、IoT、ロボティクスなどの分野で急成長するスタートアップ企業は、最先端技術を活かしたユニークな製品アイデアを必要とし、開発に取り入れることで市場へのインパクトを狙っています。

さらに、製薬、素材、化学分野の研究開発型企業は、技術革新と市場の架け橋となるアイデアを求め、次世代のソリューション創出に注力しています。また、デザイン会社やブランディング企業は、企業のブランド価値を高めるために独創的なデザインやコンセプトを生み出し、市場での差別化を図ろうとしています。さらに、百貨店やスーパー、コンビニなどの小売業においても、消費者の多様化するニーズに応えるため、他にはない魅力的な商品の開発に積極的に取り組んでいます。

製品アイデアを提案する際、どのような点に注意すべきですか?

製品アイデアを提案する際には、まず秘密保持契約(NDA)の締結を検討し、情報の漏えいを防ぐことが重要です。また、アイデアの権利を確保するために、特許や実用新案などの知的財産権の取得も視野に入れるべきでしょう。

さらに、どの企業も求めるアイデアや得意とする分野が異なるため、自分のアイデアが最も適した企業に響くよう、事前にリサーチを行い、戦略的にアプローチすることが成功の鍵となります。

企業が製品開発を進める上での強みと課題は何でしょうか?

企業が製品開発において持つ最大の強みは、その分野における専門知識と高度な技術力です。長年の経験から蓄積されたノウハウや独自の製造技術は、競争力のある製品を生み出す土台となります。また、市場へのアクセスやブランド力も重要な要素であり、既存の販売網や知名度がある企業ほど、新製品をスムーズに市場に投入しやすくなります。

一方で、企業が直面する課題としては、開発資金や人的リソースの不足が挙げられます。特に新しい技術や製品の研究開発には多くの時間とコストがかかり、十分な投資ができなければ競争力を維持するのが難しくなります。また、革新性の欠如や市場ニーズへの対応の遅れも大きなリスクとなり、変化の激しい市場環境に適応できなければ成長の機会を逃してしまう可能性があります。

こうした強みと課題を正しく把握することで、企業はより効果的な製品開発戦略を立てることができるでしょう。

革新的な製品アイデアはどのように生み出されるのでしょうか?

製品開発のアイデアは、さまざまなプロセスを通じて生まれます。市場調査を行い、消費者の動向や競合製品の強み・弱みを分析することで、新たなニーズを発見することができます。また、顧客からのフィードバックは非常に重要であり、実際に商品を使用する人々の声を取り入れることで、より実用的で価値のあるアイデアが生まれます。

さらに、技術革新によって新たな可能性が広がり、これまでにない機能や性能を持つ製品の開発につながることも少なくありません。社内でのブレインストーミングも有効な手法であり、異なる視点を持つ人々がアイデアを出し合うことで、独創的な発想が生まれることがあります。

最も重要なのは、顧客の抱える課題を正しく理解し、それを解決する製品を生み出すことです。

製品はどのようなプロセスを経て開発されるのでしょうか?

製品開発は、いくつもの段階を経て市場に送り出されます。まず、市場調査や顧客のニーズ分析をもとに、どのような製品を開発するべきかを企画する段階から始まります。

次に、アイデアを具体的な形にするための設計が行われ、CADやシミュレーションを用いて構造や機能を精査します。その後、試作品を製作し、実際の使用環境を想定したテストを繰り返しながら、性能や耐久性、安全性を検証します。テスト結果をもとに改良を加え、最終的な仕様が決定すると、本格的な製造が開始されます。

そして、生産された製品は流通を経て市場に投入され、販売・プロモーション活動を通じて顧客のもとへ届けられます。

ただし、このプロセスは製品の種類や企業の規模、業界特有の要件によって柔軟に調整されることがあり、必ずしも一律ではありません。

試作品(プロトタイプ)はなぜ重要なのでしょうか?

プロトタイプは、製品の完成度を高めるために欠かせない工程の一つです。

設計図の段階では予測できない細かな問題を発見し、実際の使用感や機能性を検証することが目的となります。試作品を通じて、デザインの最適化や素材の選定、安全性や耐久性のチェックを行い、必要に応じて改良を加えます。

また、製造工程での課題を洗い出す役割も果たし、量産時のコストや生産効率を向上させるための調整が可能になります。

市場投入前に製品の品質を確保するために、プロトタイプの開発は極めて重要なステップといえるでしょう。

製品開発において、外部企業や専門家との連携はどのような場面で必要になるのでしょうか?

製品開発では、自社のリソースや知識だけでは対応できない専門的な技術やノウハウが求められることが多々あります。例えば、新しい素材の開発や高度な加工技術が必要な場合、専門メーカーや研究機関と協力することで、より高品質で競争力のある製品を生み出すことが可能になります。

また、デザインやユーザー体験の向上を目指す際には、プロのデザイナーやマーケティングの専門家と連携することで、より市場ニーズに即した製品設計が実現します。特に、近年ではIoTやAIといった先端技術を取り入れた製品開発が増えており、これらの分野に精通した外部企業との協力は不可欠となっています。外部の知見を活用することで、開発のスピードを加速させ、製品の完成度を高めることができます。

製品はどのようなプロセスで製造されるのでしょうか?

製品の製造方法は、その種類や生産量、企業の体制によって異なります。自社工場で一貫して生産を行うケースもあれば、特定の工程のみを外部の工場に委託する場合もあります。大量生産が求められる製品では、自動化されたラインを活用し、高効率で安定した品質の生産が可能になります。

一方で、高度な技術や特殊な設備が必要な製品では、専門の加工メーカーと提携し、品質やコストの最適化を図ることが一般的です。製造プロセスの選択は、品質やコスト、納期といったさまざまな要因を考慮しながら決定されます。

製品開発にはどのくらいの時間が必要なのでしょうか?

製品開発にかかる期間は、その製品の種類や規模、技術的な難易度によって大きく異なります。比較的シンプルな製品であれば、コンセプト設計から市場投入まで数ヶ月で完了することもありますが、高度な技術を要する製品や、新たな材料・製造技術を必要とする場合は、試作や検証を繰り返すため、数年単位の開発期間が必要になることもあります。

また、市場調査や規制対応、量産体制の構築といった要素も開発スケジュールに影響を与えるため、事前の計画が重要になります。

製品開発にはどの程度の費用が必要なのでしょうか?

製品開発にかかる費用は、製品の種類や開発の規模、必要な技術によって大きく変わります。

比較的シンプルな製品であれば、数百万円程度で開発が可能なこともありますが、高度な技術や新素材の研究を伴う場合、数億円規模の投資が必要になることもあります。特に、試作や検証を繰り返すプロセスが長引くと、コストはさらに膨らむ傾向にあります。

また、設計費や試作費に加え、特許出願や規制対応、量産設備の準備といった要素も費用に影響を与えるため、事前の資金計画が重要になります。

製品開発を成功させるために必要な要素はなんですか?

製品開発を成功させるには、まず顧客のニーズを正確に把握することが不可欠です。そのうえで、技術的に実現可能かどうかを慎重に検証し、市場の競争状況や収益性を見極めながら、実行可能なビジネスプランを策定する必要があります。ただ革新的なアイデアを生み出すだけではなく、それを確実に形にする戦略が求められます。

また、試作を繰り返して課題を洗い出し、顧客のフィードバックを反映しながら改良を重ねることも重要です。さらに、変化の激しい市場環境に対応するためには、開発スピードを意識しながら高品質な製品を生み出すことが求められます。

リバースエンジニアリングについて

図面がなく、現物しかないですが、現物を複製してもらえますか

対応可能です。現物から図面を起こし、製品を製作した事例が多数ございます。詳しくは、リバースエンジニアリングサービスページをご覧ください。

リバースエンジニアリングは違法ですか?

リバースエンジニアリングそのものは、基本的に法律で違法とはされていません。正規ルートで入手した製品を解析し、情報を得る行為は合法と認められています。ただし、解析によって得られた情報の使用や共有方法によっては、法律に抵触する可能性があるため、注意が必要です。

そのため、プロジェクトの安全性を確保するためにも、秘密保持契約(NDA)の締結を強く推奨いたします。

リバースエンジニアリングにはどれくらいの時間がかかりますか?

ご発注いただきましたら、約1~2週間ほどお時間をいただきまして、モデル作成と図面作成をいたします。

リバースエンジニアリングの精度はどんな感じですか?

当社では、基本的に加工品の普通寸法公差(JIS中級)に基づいて対応しております。曲面が連続する製品に関しては、3次元測定機を活用し、高い精度を確保しています。

現物のみをご提供いただく場合、公差などの詳細な仕様が不明なケースがあるため、別途お客様とのヒアリングが必要となる場合がございます。また、現物を確認させていただいた上で、見積もりの際に具体的な条件をご提示させていただきます。

お客様のニーズに的確に応えるため、事前の打ち合わせにご協力をお願い申し上げます。

どのようなものがリバースエンジニアリングできますか?

当社は、機械部品を中心に幅広い製品の製作に対応しております。単なる製品の再現にとどまらず、VE(バリューエンジニアリング)の視点から、コストダウンや機能向上を目指したご提案も可能です。また、最適な製造工法のご提案もいたします。

リバースエンジニアリングで元の設計を改良できますか?

もちろんです!リバースエンジニアリングの大きな利点の一つは、既存製品の設計を見直し、さらなる改良を実現できる点です。

このプロセスを通じて、製品の弱点や潜在的な課題を特定し、素材の選定や構造の改善を図ることで、より高性能で競争力のある製品を開発することが可能になります。

金属からの樹脂化について

板金図面から、樹脂化(プラスチック)は可能ですか?

板金図面から樹脂化することは可能ですが、素材特性の違いにより、一部設計の調整が必要になります。特に、板金の直角部分(曲げ・溶接箇所)は、樹脂では応力が集中しやすく、強度が低下する恐れがあります。そのため、R形状(曲面)への変更をご提案しております。これにより、耐久性の向上だけでなく、加工時の破損リスクも低減できます。

また、樹脂成形では、金型や加工工程が板金とは異なるため、形状変更に伴いコストや納期に影響が出る可能性があります。お客様の求める製品特性やコストバランスを考慮し、最適な設計をご提案いたします。

まずは、どのような用途で樹脂化をお考えか、具体的なご要望をお聞かせください。当社では、お客様のニーズに合わせた最適な製品設計をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

SS400(一般構造用圧延鋼材)の代替えとなる樹脂材料はありますか?

SS400(一般構造用圧延鋼材)の代替として使用可能な樹脂材料は、用途や求める性能によってさまざまです。例えば、強度や剛性が必要な場合は、エンジニアリングプラスチック(PA、PC、POMなど)や、さらに高度な性能を持つスーパーエンジニアリングプラスチック(PES、PPS、LCPなど)が適しています。これらは耐久性が高く、金属に近い特性を持つため、幅広い産業分野で採用されています。

一方で、軽量化を最優先したい場合は、PP、PE、ABS樹脂などの汎用プラスチックが有力な選択肢となります。これらの材料は加工がしやすく、コスト面でもメリットがあります。また、より高い強度や耐摩耗性が必要な場合には、ガラス繊維や炭素繊維を含むFRP(繊維強化プラスチック)を使用することで、強度と軽量性を両立させることが可能です。衝撃吸収性や柔軟性が求められる場合は、エラストマー素材も選択肢に入ります。

お客様の製品仕様や使用環境に応じて、最適な樹脂材料をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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